母の日の次は父の日ということで
フラワーショップ茜の父の日フラワーギフト特集ページを作成しました
母の日と比べると落ち着いた印象の父の日
けれど、いつも家族のために働いているお父さんや家事などをされているお父さんに
感謝の気持ちを伝えるチャンスです
ぜひ父の日にも感謝の気持ちを伝えてみませんか?
父の日っていつ?
父の日は毎年6月の第3日曜日です
2022年は6月19日(日)となります
父の日の由来って?
発祥はアメリカのワシントン州で、6人の子どもたちを懸命に育てたお父さんを讃え、母の日はあるのに父の日がない、父親に感謝する日もあった方がいい、父の日を作ってくださいという声があがり、教会の牧師さんに依頼があったのがきっかけになって生まれたものだと言われています。
また、父の誕生月の6月に礼拝をしてもらったことが、父の日誕生のきっかけになったとされています。
父の日は「父親を尊敬し、称え祝う日」それが「父の日」です。
父の日に贈る花は?
母の日に贈る花といえばカーネーションですが、父の日の花としてはヒマワリや黄色いバラが日本では定番となっています。
日本で父の日に黄色のお花を贈ることが風習となったのは、「イエローリボンキャンペーン」が関係していると言われています。
このキャンペーンは「黄色いリボンでお父さんに贈り物をしよう」を主旨としたため、「黄色」という色がクローズアップされました。
黄色には、「幸せ」「富貴」「向上」「希望」「嬉しさ」「楽しさ」「暖かさ」「尊敬」といった意味合いがあります。こうしたことから、「イエローリボンキャンペーン」では、黄色が「家族の幸せを願う」「父を尊敬する」といった父の日のイメージカラーとして啓蒙され、バラを贈る風習と同化して、父の日には黄色いバラを贈ることが定番となったのです。
父の日に人気のお花は?
バラ
もともとのアメリカの父の日にはバラをプレゼントしていたそうです。
イエローリボンキャンペーンの影響で日本では黄色のバラをプレゼントとして選ばれるお客様が当店では多く感じます。
ヒマワリ
時期、色、種類の多さからよく選ばれています。
ひまわり全体の花言葉としても「憧れ」「尊敬」「敬慕」といったものがあり、父の日にピッタリのお花になっています。
バラ、ヒマワリ以外でオススメのお花は?
父の日と言えば黄色のお花のイメージがありますが、もちろん他のお花をプレゼントしても全然問題はありません。
黄色と合うお花として水色や青色と合わせる色合わせが人気となっています。
終わりに
年に一度しかない父の日、この機会に
感謝の気持ちを込めて、尊敬の気持ちを込めて、お花を贈りましょう!